自動車整備工具一覧

フレックス(首振り)タイプのラチェット9.5sq(3/8)比較

差込角が9.5sq(3/8)のラチェットハンドルで、ヘッドがフレックス(首振り)タイプのモデルをまとめました。

自動車整備をする上では1番汎用性の高い9.5sqのラチェットハンドルですが、少々値段が高くなってもフレックスタイプを購入されることをオススメします。
手元がグラグラするのが苦手な方もいるかもしれませんが、慣れればベルト調整等の狭いところでの作業で非常に使いやすいです。

6.3sqのヘッドを使ったコンパクトなモデルと、9.5sqのヘッドにロングタイプのハンドルを使ったタイプも非常に使いやすいのでお勧めします。ロングタイプではスイベルタイプも使いやすいですよ。

ただし、ヘッドが6.3sqのタイプやハンドルがロングタイプのものは、使用トルクに注意して使用してくださいね。

Snap-on F77

ギア数:20

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Snap-on FHNF100

ギア数:100

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Snap-on FHCNF72

ギア数:72

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Snap-on FRLF80

ギア数:80

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Snap-on FHRLF80

ギア数:80

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Snap-on FCF72

ギア数:72

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Snap-on FHX80

ギア数:80

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Snap-on FHOF80

ギア数:80

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Snap-on FHLF80

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Snap-on FHF80

ギア数:80

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Snap-on FHBF80

ギア数:80

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Snap-on FX80

ギア数:80

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Snap-on FLF80

ギア数:80

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Snap-on FKF80

ギア数:80

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Snap-on FBF80

ギア数:80

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コーケン Ko-Ken Z-EAL 3726Z

ギア数:36

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コーケン Ko-Ken Z-EAL 3726ZS

ギア数:36

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コーケン Ko-Ken Z-EAL 2726Z-3/8

ギア数:36

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Snap-on FF80

ギア数:80

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フレックス(首振り)タイプのラチェット6.3sq(1/4)比較

差込角が6.3sq(1/4)のラチェットハンドルで、ヘッドがフレックス(首振り)タイプのモデルをまとめました。

狭いところで角度をつけて使うのが本来の目的だと思いますが、一番の魅力は持ちやすさ(笑)だと思います。
コレは実際使っていただけると実感いただけると思いますが、首振りじゃないラチェットハンドルと比較すると圧倒的にフレックスの方が手に馴染みます。特に片手で使用する際にはシブイチのサイズとも相まって非常に使いやすいです。

ぜひお気に入りの一本を見つけてください。

コーケン Ko-Ken Z-EAL 2726Z

ギア数:36

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Snap-on TF72

ギア数:72

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Snap-on THLF72

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Snap-on TX72

ギア数:72

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Snap-on THLX72

ギア数:72

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Snap-on TRF72

ギア数:72

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コーケン Ko-Ken ラチェット 9.5sq(3/8)比較

9.5sqのコーケンのラチェットを比較しやすいように一覧にして、まとめてみました。

個人的には、10㎜以下のボルトの使用頻度が高い場合には、6.3sqのラチェットを使用し、12㎜以上のボルトやナットの使用頻度が上がってくると9.5sqのラチェットを使用するようにしています。

自動車整備をするうえでは、一番汎用性のあるサイズだと思われます。

KTCやスナップオンのラチェットと比較すると、空転トルクの軽さが最大の魅力だと思いますが、10㎜以下のボルト・ナット、もしくはそれ以上のサイズのボルト・ナットでも、最初の締め付けや固着のとれた状況だと、空転トルクの軽さが作業効率のアップやストレスの軽減になります。

工具は強度や耐久性のあるサイズの大きい物の方が、一見汎用性があると思われがちですが、作業対象によってサイズを変えたり、なるべくコンパクトでスムーズに機構が動く工具を使用する方が作業効率のアップに繋がると思います。

以下は9.5sqのラチェットですが、なかには品番の頭が「2」で始まる「2725Z-3/8」等のように、6.3sqのラチェットボディに9.5sqの差込を持ったモデルもいくつか存在します。これらモデルが個人的には一番使いやすくてオススメです。

スナップオンやネプロスの新型90ギアと比べるとギア数が少なく感じますが、是非1本購入してみてください。


コーケン Ko-Ken ラチェット 6.3sq(1/4)比較

コーケン(z-eal)の6.3sqのラチェットを比較できるようまとめてみました。

z-ealシリーズが登場するまでは、カタログのスペック的には他社のラチェットと比べてコレといった特徴やアドバンテージがあるわけではありません。

しかし、道具は使用してみないと分からないもので、実際の使用感では他のラチェットには戻れないほどの空転トルクの軽さが最大のメリットです。

決してギア数が多いわけでもなく、z-ealシリーズ以外はサイズも小さいわけではありませんが、強いトルクがかかっている時以外は、いわゆるクイックスピンナが無くても、ソケットもしくはエクステンションバーを直に指で楽々回すことができます。


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