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LEDペンライトと自動車整備工具

ギャラリー

オイルシール 取り外し 工具 一覧



大きく分けて2種類あります。

一つは交換する際にオイルシールのハウジングが取り外せて、シャフト部からアクセスできるタイプ。

こちらは、ウエスで養生したマイナスドライバー等でも取り外しできることが多いですが、劣化で硬くなったシールやサイズが大きいシール等では、やはり専用工具があった方が楽ですね。

よく見かけるのは、T字型になっていて、テコの原理で取り外す方式のSSTが多いように感じます。

もう一つは、シャフトが残った状態で作業する必要があるシールプーラーですが、カムシャフトオイルシールやクランクシール等、シャフトに傷をつけたくない、そもそもスペースが狭い等の際に活躍するSSTになります。

こちらは同じくテコの原理を利用したものや、2枚の爪を軸部の隙間に差し込んでプーラーで引き抜くタイプ、オイルシール自体に工具を食い込ませて引き抜くタイプ等があります。

どれがいいとかではなく、それぞれ想定されるシチュエーションを考えて用意する必要がある工具だとおもいます。








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