トルクレンチ

エンジンを分解した整備や、足回りの整備には欠かせないトルクレンチですが、種類が多すぎます。。。

同じメーカーでも数十種類のラインナップがあることもザラですが、自分がよく使うトルクを把握していくと共に、その中で自分の使用状況に適した種類・サイズのトルクレンチを使うことが大切だと思います。

設定トルクだけを考えても1本あれば充分という工具ではなく、自動車整備をする上では少なくとも3本は必要かと思います。ただコレは乗用車のよく使う整備のことに関してであって、トラック等の大型車両を扱う際にはより多くの種類のトルクレンチが必要になってきます。

種類は大きく分けて3つありますが、それぞれメリット・デメリットがありますので、自分に適した物を見つけていただきたいと思います。

メーカー 差込角 
東日6.3sq9.5sq12.7sq
KTC6.3sq9.5sq12.7sq
その他メーカー6.3sq9.5sq12.7sq
全メーカー6.3sq9.5sq12.7sq

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トルクレンチを使わなくても整備できる箇所は色々とありますが、ホイールナット1つを考えても適切なトルクで締め付けできていますでしょうか。私が整備を始めた頃、師匠から「お前は折りそうだから、廃棄する部品のネジを折ってこい!」と言われ、訳も分から
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トルクレンチの種類トルクレンチにも種類は色々とありますが、大きく分けると シグナル式 直読式 デジタル式があります。シグナル式プリセット式、プリロック式、固定式等があります。プリセット式自動車整備をするうえでよく使われるのはプリセット
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トルクレンチにアダプターを付けた際の計算フォームを作ってみました
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