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オルタネーターの発電量点検に!
クランプアダプター 比較
アナログサーキットテスター、もしくは
デジタルサーキットテスターでも、直流電流のレンジに余裕があるものは直列接続で充電量を測定することは可能です。
しかし、大きな電流になってくると測定できるテスターが限られてくると同時に、最近の自動車はエンジンルーム内のスペースが狭い車種が多いため、ダイナモの取り付け場所によっては、直列に接続するのが困難な場合も多いです。
そんな時のことを考えると、充電量の測定にはクランプアダプターの使用が最良だと思います。
クランプテスターでも測定できるものはありますが、サイズがクランプアダプターと比較すると大きくなりがちなのと、表示モニターが本体についているために数値が読み取りにくいといったデメリットがあります。
選択肢はそんなにないのですが、信頼のおけるメーカーの製品なのでどれを選んでも間違いはないでしょう。
三和 CL33DC
レンジ:30/300A
測定導体径:23mm
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カイセ 600
レンジ:40/400A
測定導体径:19mm
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デンゲン DCA-600
レンジ:600A
測定導体径:30mm
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