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LEDペンライトと自動車整備工具

ギャラリー

暗電流・充電電流の測定に!
クランプテスター 比較



ライトやルーム球のつけっぱなしではないのに、バッテリーが上がる。バッテリーを交換しても同じ。
走行中には問題ないのに、エンジンを切って放置しているとバッテリーが弱い。

こんな症状の時には、電装品等の漏れ電流を疑ってみてもいいかもしれません。
アナログサーキットテスターや、デジタルサーキットテスター単体でも、直流電流が測定できるものであればレンジによっては測定は可能です。

しかし、測定条件や方法を守らないと、正確な数値が出ないことがあります。

またダイナモの発電電流を測る場合も、サーキットテスター単体で測定は可能ですが、ダイナモの位置によってはB端子と直列に接続するのが困難な車種も多々あります。

そんな時にはクランプ(メーター)が一番です。充電電流を測定する場合はダイナモの場所によっては数値が読みづらいこともあるので、クランプアダプターとサーキットテスターの併用が最適な場合もあるかと思いますが。(しかし、クランプアダプターは暗電流等の微弱電流には適していません。)

AC電流用のクランプメーターに比べると、自動車用のDCクランプメーターは種類が少ないですね。

以下はオススメというより、日本のメジャーなメーカーの、電流が測定可能なクランプテスターを比較したつもりです。


カイセ SK-7831

レンジ:
 4000m/40/200A
測定導体径:
 20mm

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カイセ SK-7830

レンジ:
 4000m/40/200A
測定導体径:
 20mm

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ストレート 15-148

レンジ:2/80A
測定導体径:

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デンゲン TRDM-100A

レンジ:10/100A
測定導体径:12.5mm

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