エアツールが使用できる環境での自動車整備では必須ともいえるエアインパクトレンチ。その中でも、自動車整備では一般的に使われていると思われる12.7mmのソケットを使用するタイプの一覧です。 タイヤの脱着を始め、足回りやエンジンの整備にも大活躍します。 会社の備品を使用している方も多いと思いますが、ぜひ使いやすい一台を見つけて個人で購入されることをオススメします。 手入れや修理に差が生まれるのはもちろん、トリガーの引き加減や、ハンマーの音や手応えで締まり具合などが分かってくることと思います。 メーカーはとりあえず「KTC」、「信濃」、「シグネット」を掲載してみました。 インガソール・ランドのOEMである「KTC」、国産が売りの「信濃」、安さでは「シグネット」といった感じでしょうか。 なお、信濃の「SI-1600B(S) ULTRA」及び「SI-1490(S) ULTRA」は、同じく信濃の「SI-1600B ULTRA」及び「SI-1490(S) ULTRA」の静音タイプになります。 |
エアインパクトレンチ 12.7sq 比較 |
信濃 | シグネット | ||||
SI-1490(S) ULTRA |
65331 | ||||
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最大トルク | 850Nm | 540Nm | |||
重量 | 1.76kg | 1.1kg | |||
長さ | 175mm | 147mm | |||
高さ | 189mm | ― | |||
幅 | 74mm | ― | |||
ツインハンマ | ツインハンマ |